開湯1300年、行基上人が伏見ヶ滝の辺りから湧き出る源泉を発見したことが発祥と言われる会津東山温泉。江戸時代には「天寧寺の湯」と呼ばれ、会津藩の保養所としても整備されたことから人々を癒してきました。新選組の土方歳三が会津に滞在した3か月間の間に会津東山温泉の湯で傷を癒したともいわれております。
江戸時代からその名はとどろき、湯川に沿って温泉宿が立ち並ぶようになってからは奥羽山楽郷のひとつ(かみのやま温泉、湯野浜温泉)に数えられるほどでありました。
明治時代には会津の風景を描いた夏目漱石、歌人・与謝野晶子、美人画で知られる竹久夢二など文化人も訪れ、度々文学の舞台にもなっております。
現在は源泉が12口。泉質はほぼ同じで硫酸塩・塩化物泉で、しっとりと柔らかくさらさらとした肌感が特徴です。
会津東山5滝
会津東山5滝
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会津布引山や背あぶり山を水源とし、山合いの渓流を集めて温泉街を流れる湯川は東山温泉の風情に欠かせないものであるが、四季折々の変化に富んだ渓谷美をつくり出し訪れる人を楽しませている。雨降りだきは岩盤が
会津東山5滝
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4段の滝が続いた後に平らな滝つぼがひらける。平らな部分では、昭和の頃まで、子どもたちがプールの代わりに泳いで遊んでいたという。段々の激しさと平の穏やかさの2面性が面白い瀧である。
会津東山5滝
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真ん中にある大きな岩を避けるように両脇に瀧が流れ落ちる様子が、向かい合う滝であり、向瀧となった。昔は岩の上に東屋があり、人が渡れたという。
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約1300年前、行基上人が三本足の烏に導かれて、伏見ヶ滝に近いところに野猿が湯に入っているのを見て温泉を発見したと言われる、東山温泉発祥の地。伝説が多い瀧で、「不思議な瀧」が「ふしみがたき」に変換し
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